もしも、低能アラフィフが教養に目覚めたら

生涯で学んだことを記録として残すブログです

目標は超おおまかに立てて実行しながら軌道修正をする

一つのテーマを決めて勉強をするにあたって、目標をガチガチにしないほうがうまくいくものです。

例えば漠然と心理学の勉強をしたいと思ったとしましょう。その先に大学の心理学の教授になりたいのか、カウンセラーになりたいのかそれ以外の活動をしたいのかそれは漠然とした状態で勉強していくなかで後で決めればよいのです。

勉強していくうちに思わぬ発見に出会って当初は予定もしていない目標ができて実現してしまったということもアリなんじゃないでしょうか?

僕は、とにかくリベラルアーツというものを分野問わずに勉強していこうと思うのですが、その先の目標は何も決めていないし、何かの役に立てようとは思ってもいません。しかし、明らかに昨日までの自分と良い意味で変革しているという実感の元で新しい目標ができたらいいなと思う。