イギリスで起こった大きな変化、それが産業革命です。
1⚫5世紀のイギリスでは毛織物を作る仕事がすごく大事だった。
⚫でも、18世紀になるとインドから来たキャラコっていう綿の服が人気になってしまって、これがきっかけでイギリスの毛織物業の人たちが大変になった。
⚫そこでイギリスは、「これからはキャラコの服をつくっちゃダメ」って決めた
⚫しかし、イギリスの人たちも面の服を作りたいと思って、自分たちで作ることにした。
⚫ここからがすごいのですが、イギリスの人たちは機械を使って綿の服をもっとたくさんもっと早く作れるようになった。これが産業革命の始まり。
⚫機械がどんどん進化して、蒸気機関というパワフルな機械も登場した。これを使ってイギリスはたくさんのものを使って世界中に送りだすようになった。⚫すごく儲かったけど、働く環境はとても大変で、子供たちも長い時間働かないといけなくなった。
⚫この辺からお金持ちとそうじゃない人との間に大きな差ができてきた
⚫中には機械が悪いんだと思って機会を打ちこわしにいく人たちもいた。
⚫でも、この産業革命があったから、今の私たちの生活がある機械がいろんなものを作ってくれるようになったり、世界中に色々な商品が広がったりした。
⚫産業革命というのはたくさん大変なことがあったけど、そのおかげで今がある。